女性活躍推進に関するコンサルティング・研修

【カリキュラム】 ワーク型6時間講座
1.ロジカルシンキングの基礎理解チェック
<職場の問題分析から解決に至るまでのロジック分析>

2. ロジカル応用で仕事の管理・優先順位の決め方をわかりやすくする
<TODOタスクシートに追われない自分納得度の高い管理術>

☆3つのロジカルポイント  ①事実収集力 ②意味づけ分析力 ③解決策構造力

3. 顔に現れる「今の適性」と「これからの適正」を知る(心理学)
(1)適性は変えられる (2)顔はビジネスを表現する (3)勘違い女子は仕事を破壊する

4. ロジカル行動力チェック(パーソナルワーク)
(1)今、仕事で自分の力が発揮できていない部分をロジカル分析する
(2)相手を分析しながら、相手を活かして、自分を活かしてもらう
(3)根拠のある筋立てで考えを述べる

5. チーム内会議での意見の出し方・聴き方・事前準備(グループワーク)
(1)意義ある発言をするための「データ」の準備・ファクトフルネス
(2)論理的思考を活かした「デザイン力」「推察力」の導き方
(3)他者発言から情報を編集する

6.未来のためにセルフリーダーシップを発動する
(1)営業職の経験は貴重な情報になる
(2)アンラーニング(unlearning)で自分の知識を入れ替える準備をする
(3)リスキリングの必要性を自己診断する

 働き続ける女性のためのターニングポイントマネジメントの導入

働き続ける女性の人生には、男性と比べて明らかに「決断と決意」が必要な必然的な「転機」が設定されています。結婚による氏の変更、出産、子育て、復職・・・。
神様が決めたことなのでしょう。普遍の法則のようなものです。
ですが、本当は、「転機の予兆」がもっとあなたの周りにはあるのです。「転機の種」として。それに気づき、どう乗り越えようか、と正面から向き合うことが「生きる姿勢」を変えていきます。「生きる姿勢は」私たちが神様、普遍の法則から与えられた、唯一の「選べる自由」でもあります。
そもそも「転機の種」に気づかないことが、「なりたい自分になる」ための糧を見失っているようなものです。もったいない!あなたの人生はあなたが変えることができます。あなたしかできないのです!

講師の石川は、著書「ターニングポイントは風の中で」で、転機の種に気づかず、転機の種を枯らしてきた20代を過ごしていたことを告白しています。あることがきっかけで、30代半ばで「転機の種」に気づき、思いもよらない熱い転機の風に背中を押されて起業への道を選びます。そして今もその転機の風を受けながら、ターニングポイントを自己管理しています。

その体験を元に、「セルフリーダーシップ×はじめてに強い問題解決力」という新たなメソッドを発案しました。人生のゆらぎと向き合うには、必然的な転機をセルフリーダーシップで自己成長の機会にすることが大切です。