女性活躍・CSに関するコンサルティング

目に見えづらい実績を「見える化」するコンサルティング

K&Iのコンサルティングは、「~を変えれば、働き方が変わり、成果の創り方が変わる」という仮説からはじまります。

弊社代表石川が創業するきっかけとなった「法務局の50%民営化」は、「司法書士頼みだった申請を法務局職員による相談という国民サービスの積極的な、充実により、国民に利益をもたらし、国民にとって必要な組織として生き残る」というものでした。そのために初めて法務局内に登記コールセンターを設計し、国民サービスの創り方を示しました。さらに、「役に立つ相談業務の進め方」を指導してきました。
石川が目指したものは、「目に見えづらい法務局の職員サービス」を「相談したおかげで、自分で申請できたので手続き費用が安くなった」という国民の声の大合唱です。この貴重な経験は、石川の言葉から、全社員が理解する「事実・成果」となり、弊社のコンサルティング指針になりました。また、石川は「サービス戦略デザイン」という手法により、多くの企業・団体のコンサルティングとして参画しております。

女性活躍という言葉に翻弄されない組織づくりをサポートします

働き方改革、女性活躍推進という言葉に翻弄されるだけでは、サスティナブルな組織にはなりえません。
女性が本当に戦力化することで、働き方改革も前進することでしょう。日本の企業は、「女性が働く」ことへの本質的な理解を変えるべき時期が到来しています。同様に働き続ける女性にも、働き続けることを悩んでいる女性にも同じように変革期が訪れているのです。女性の管理職を数値で席数を増やすことが大事なことではないはずです。
根本的な組織、仕事の仕組みを変えていく時期です。派手な研修ではなく、心と頭に響く研修・コンサルティングをご提供します。