若手社員が実践したくなるサービスデザイン研修

サービスデザインとは?

今までの営業手法には、「コンサルティング営業」「提案型営業」など、いろいろな「営業手法」がありました。ですが、今、求められているのは、「営業」ではなく「サービスデザイン」です。多くの企業の成功実例の裏側には、この「サービスデザイン」という方法論が展開されています。爆発的なカード会員獲得を果たした三井住友銀行の「Olive」やドン・キホーテのサービスデザイナー登用などの成功実例をみてもわかります。貴社の事業展開はまだ、「営業」ですか?


 

 

若手ビジネスパーソンが目の色を変えて挑める事業手法

サービスデザインという考え方は、とてもクリエィティブです。モチベ―ションが高い若手ビジネスパーソンが目の色を変えて挑める事業手法であり、プロフェッショナルシップ(専門的な技量)です。

サービスデザインとは「顧客目線を前提としたサービス全体の体験とそこに導くための仕組みを設計する」ことです。サービスデザインの根本にあるのは、CSリテラシーと、顧客起点、人起点によるカスタマーサクセスの分析、そして顧客の目指す成功に向けたアイデアを出し合い、ソリューションを共創することです。

そこには、「営業」という概念のプロセスでは得ることができなかった「深い顧客とのかかわり方」、つまり高い顧客価値が生まれます。もちろん、数字という結果も大きく広がります。

サービスデザインのメソッドは、一般社団法人CSスペシャリスト検定協会のコンテンツを採用しています。2005年から日本のCSリテラシーと実践理論を体系化し、多くの企業の「変革期」にご採用いただいた実績が信頼の証です。

顧客目線、起点を前提にしてサービスを構想する方法

 

 

研修内容

【プログラム】

費用

①A+C+D<1名あたり23,320円(税込)>
②B研修 385,000円(税込) ※開催方法はご相談

A:事前課題 CSスペシャリスト検定 プロフェッショナルレベル知識学習(理解度チェックあり)

B:1日研修<カリキュラム>
(1)サービスデザインの3つのステップを理解する
(2)CSリテラシーの理解度を確認する
(3)分析思考を「対話」+「カスタマーサクセス」を把握するプロセスを熱くする
(4)デザイン思考を具体的な「アイデア」+「設計」で形にする
(5)お客様にとっての当社・担当者の価値を想定する
(6)事例研究ワーク・発表 (トレーニング用企業事例でデザイントレーニング)
①ベースとなる顧客目線を決める
②成功企業の実例を「サービス体験」と「仕組み設計」で読み解く
③「共感」「対話」「合意」のプロセスを想定再現してみる
④お客様の社内における部署間連携のhubになる
(7)グループごとに、指定された当社事例を「その会社の社員」として、
サービスデザインして、発表する

C:事後課題1  自分の担当業務をサービスデザインしてみる
(個別フィードバックコメントを提供)

D: 事後課題2  「対話」に慣れるための実技問題チャレンジ

<ご提案>
研修後に社内で「サービスデザイン化」を進めるプロジェクトのアドバイザーを承ります。

【担当講師】 サービス戦略デザイナー 石川かおる   プロフィールはこちらから
法務省民事局、金融・損保、通信、エネルギー企業などの変革期に時代を先駆けたサービスデザインを提供。
現在、東芝デジタルソリューションズ㈱と連携し、生成AIを活用した「応対品質自動評価サービス」を開発し、新たなサービスデザインに挑んでいる。

 

【3月25日 13時30分 30分のZOOM説明会開催】

サービス戦略デザイナー石川かおる がポイントを絞り込んでご説明

お申し込みはこちらから

 

 

 

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