≪なぜ、今、ビジネスリテラシーなのか?≫
新型コロナにより、ビジネスコミュニケーションが大きく変わろうとしています。オンライン、メールによる商談や打ち合わせが増え、「最後の一押しができない」「立ち消え案件が増えた」という担当者が増えています。また、社内のコミュニケーションもテレワーク化により、「何かが不足している」「上手く連携ができない」などのお声を聞くことが多くなりました。
これらの問題は、オンライン化が社外・社内のすべてのコミュニケーションに大きな変化をもたらしたことによるものです。さらにはテレワーク化や働き方改革に順応することができず、社員のビジネス力の成長に停滞状況をもたらしたともいえます。
だからこそ、「ビジネスリテラシーを強化する」「ビジネスの足腰を強かにする」教育が必要なのです。3つのリテラシーを徹底強化します。
論理的思考 | コミュニケーション | 対人交渉・営業 |
≪パーソナルトレーニングはなぜ必要なのか?≫
オンライン研修はどうしても受講者の特徴のある反応や態度をキャッチしづらいものです。個別化した教育は難しいところです。そこで、パーソナルトレーニングをメインにした教育が必要になります。
オンライン研修では「理論と現実のギャップ」を学びます。パーソナルトレーニングでは、実務事例を活用して『学びながら実践』します。大事なのは「実践」です。この部分に重きをおいたパーソナルトレーニングが個の能力を最大化します。
トレーナーのアドバイスは、生きる姿勢を変える大きな転機になります。
≪トレーナーはどのような指導をするのか?≫
トレーナーは人材育成のプロであるばかりではなく、「生きる姿勢を変える」アドバイザーであるべきだと私たちは考えています。生きる姿勢を変えることは、
私たちが人生を進んでいくうえで唯一、自由にできることです。
セルフリーダーシップやプロフェッショナルシップというセルフマネジメントを
指導しながら、「仕事の能力(リテラシー)」を高めるアドバイスをより現実的に行います。
≪代表トレーナーのプロフィール≫
石川かおる |
<2020年度第3回 12月講座>
受講期間 2020年12月15日(火)~2021年3月26日(金)
受講内容
(1)オンライン研修(初回) 受講企業ごとに実施日を設定する
①ビジネスリテラシーの現状能力の測定
②仕事能力の問題点を自分事例で見つけだす
③ビジネスリテラシー強化の必要性の落とし込み
④ビジネスリテラシーの高い人材の行動を分析する
⑤セルフリーダーシップの理解する
⑥プロフェッショナルシップの理解する
⑦自分のパフォーマンスをどうしたいのかを考える
(2)パーソナルトレーニング 3回の面談トレーニング
(1回60分程度 オンライン)
①実務事例を活用し、論理的思考の欠落部分を改善する
②日常業務のコミュニケーションを目的から理解する
③対人関係(交渉・営業)の構築方法を見直す
④仕事姿勢と生きる姿勢の関係を理解する
(3)メールアドバイス 状況に合わせて随時対応
(4)オンライン研修(総括) 受講企業ごとに実施日を設定する
①生きる姿勢をどう変えたのかを言葉にする
②仕事のパフォーマンスはどう変わったのかを言葉にする
③セルフマネジメントを論理的に説明する
3. 申込方法 企業受講
4. 受講料 110,000円(税込)