働き方大変革時代の人材育成を刷新しませんか?

 

働き方大変革時代の人材育成を刷新しませんか?

 

大手企業の副業・兼業解禁がいよいよ現実的になってきました。当然、就労規則が変わり、「雇用契約」から「業務に関する契約」へと仕事をするスタイルが変わっていくことが予測されます。新卒採用に至っても、就職前から転職を想定している学生が6割に及ぶ現実があります。「今の新卒も結局は安定志向だ」といわれてはいますが、実は昭和流「安定志向」とは意味が異なるのです。
再雇用にしても、当事者にしてみれば思いは複雑です。自分の経験を生かして、個人事業主として、長年の勤務先と契約したり、あらたに契約先を探していく道を選んだ人たちも多くなりました。この状況の中で、今まで通りの階層別研修を行うことは考えられないことです。
今、必要なのは、企業の経営ベクトルと社員の成長ベクトル、人生設計ベクトルと向き合う方法を教育することが重要です。その中には、フリーランス、個人事業主というスタイルでの「今、働いている会社との付き合い方」についても社員は理解することが必要になります。企業はその意向をヒヤリングしながら人事戦略を構築することになります。K&Iは大変革期の社員と企業の対話をサポートしてまいります。

1.転職ありきの若手社員と「対話」する人材育成教育

(1)「キャリア」とは「想い+方向性」であることを心得る
(2)セルフリーダーシップの必要性と注意点
(3)会社の経営ベクトルと「対話」するという考え方
(4)セルフマネジメントの実践
(5)副業・兼業を視野に入れたプロフェッショナルシップの自己育成
(6)セルフリーダーシップ育成プラン
(7)会社と「対話」しながら「なりたい自分」を楽しむ柔軟さを手に入れる

2.再雇用社員の働き方改革を推し進める教育

(1)再雇用の「モチベーション」を維持するための2つの考え方
(2)プロフェッショナルシップの必要性と能力分析
(3)「今までの経験」の賞味期限を算定してみる
(4)再雇用時の「職場ストレスを軽減する」ための「フリーランス」という働き方
(5)自分の可能性を早摘みしない勇気と行動力
(6)副業・兼業を視野に入れたプロフェッショナルシップ育成プラン
(7)会社と「対話」しながら「これからの生き方」を楽しむ柔軟さを手に入れる