テーマ:組織レジリエンスはCS実践力で培われる
皆様の会社では、「組織レジリエンス」をどのように醸成していますか?
物価高騰、長引くコロナ禍により、社会情勢は激変状態にあります。このような状況下において、顧客ニーズは激変し、その本質自体にも変化が起きています。ビジネスは最適かつ最新の問題解決力を求めて、IT技術の高度化へと進んでいきます。
今、最新の企業評価指標として、「組織レジリエンス」が重要視されています。企業が逆境、激変を乗り越えていく「抵抗力と適応力」を測るものです。当然、この「適応力」を見出すためには、顧客の本質的なニーズの変化を「どうやって、どのようにキャッチするのか」という「お客様を深く知る=気づき」というCS実践の基本行動がポイントになります。
さらに、その気づきから「現況から未来を拓く」ための問題解決案の提案をしていきます。その視点の持ち方に満足度を高める3ステップの理論が有効になります。企業の具体事例を用いながら、組織レジリエンスを醸成するためのCS実践の在り方を解説いたします。
<カリキュラム>
組織レジリエンスとCSの関係を論理的に説明する
実例からCSを土台にした組織レジリエンスを理解する
事例)アバターコンシェルジュ(遠隔・リモート接客の仕組み)活用
(新宿ワシントンホテル)
仕組み提案会社はどのようなCS実践で採用されたのか
ホテルは顧客ニーズの変化をどのように判断し、CSアップを目指したのか
新たな「適応力」を見出すためのCS実践教育とは?
組織レジリエンスは最新の企業評価指標でもあります。ぜひ、ご受講ください。
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2022年12月12日 金曜日 15:00から16:00