CS顧問 受託サービス

CS顧問 受託サービスとは

いつでも何とかしてくれる!そんな『CS顧問』を組織図に入れてみませんか?

問題が起きてはじめてわかる顧客とのコミュニケーションリスク・・・・。
売上が減って初めて知る、いつのまにか薄れている顧客からの期待感・信頼感・・・・。
外部の専門家に「社内のプロ」として委託する方法は、今や、成長し続ける企業のスタンダードになりつつあります。
高額なコンサルティング会社との契約と違い、「CS実務のプロ」を
初期費用0円、選べる月額費用のみのサブスク型契約で『CS顧問』にすることができます。

『CS顧問』は弊社取締役であり、一般社団法人CSスペシャリスト検定協会代表理事の石川かおる、です。
石川を中心としたCSチームが貴社のCS実現による価値共創経営、実績向上をリードいたします。

CS顧問の必要性を社長は知っている!

【ここがポイント!①】
社長の多くは「今さら、当社はCSをわかっていない」とは言えない!

2023年度の決算では、利益率を大きく引き下げた企業が多く、記者会見では、
「顧客を軸に考える、顧客に傾注する組織に変える」「これからはモノだけではなく、コトに注力して」という社長の発言が相次ぎました。
「CS向上を見直す」と率直に言えない理由は、CS実践の機能と結果、成果をご自身が明確に説明できないからです。
さらには、顧客接点だけが「CS」だという残念な思い込みをしているからでもあります。

この深い企業の弱さを克服するのが、「CS顧問」の役割です。
【ここがポイント!②】
社会環境の変化を業積衰退の理由にしているのは大間違い!
問題は、社会環境の変化の中で「顧客の変化」がどのように変わっているのか」を「把握」できていないことにある!

昔ながらの営業スタイル、製品開発では、お客様にとっての貴社の「価値」はどんどん目減りしていきます。
CSを論理的に理解し、「顧客を深く知る具体的な行動」に落とし込むことができる組織だけが、業績を伸ばします。
その専門担当者が「CS顧問」です。

CS顧問受託またはCSプログラム受託サービスの実績例

【実例①】
建物関係企業A社    月1回の定期打ち合わせと各プログラムの打ち合わせ
2021年度~継続 社内営業部門のCS強化プログラム全体を受託。
(発注理由)不満足の声が増え、営業部門での具体的なCS強化を目的とする。
(現況)契約継続率が向上し、業績も活況を継続している。CS実践による新規開拓力の強化中。

【実例②】
エネルギー関係企業B社   月1回の状況分析会と年間2回の社員面談
2001年度~継続 全社員の顧客対応モニタリングを行い、全員に評価フィードバックを提供。年間受託。
(発注理由)事業変革、商材拡大に伴う、人材の若返りを図っている。採用人材へのCS教育、長期雇用者
の意識改革、およびカスタマーセンターの顧客対応力向上を目的とする。
(現況)若手が経営企画の中心人材として成長している。カスタマーセンターへのクレームや不満足の声が
激減している。人材育成についてもアドバイスと指導を継続している。

【実例③】
金融関係企業C社      地域ごとの打ち合わせ会・調査報告会
2013年度~継続  支店・代理店の営業・アフターフォロー組織のCS実践行動強化を受託。
全国を対象としたCSコンサル・教育契約。
(発注理由)業績の衰退。コンプライアンスを含めたお客様からのクレーム急増。
(現況)アフターフォロー組織のCS調査の結果は大きく改善できている。営業部門については、地域差はあ
るが、組織風土の変革が進んではいる。まだ、大きな問題を取り除くには至っていない。意欲の強
い地域から改善プログラムを提供中。離職率を改善するためのアドバイスも行っている。

 

過去の実績は、石川かおるのプロフィールをみる

 

CS顧問受託サービス  (費用目安)
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