ビジネスウェルネス倶楽部Business Welness Club

AIと向き合う時代の営業研修の勘所

営業にも当然、効率や生産性が重視されます。ですが、これだけ情報入手が簡単な時代になると、効率や生産性を高める論理だけでは実績はつくれません。

 AIには勝てませんから。せっかく人と向き合うのですから、「情緒」というものが必要になります。それをどのような形で表現していくのかが、営業での肝になります。

話を聞けない管理職が退職して起業?!

 プレゼンの機会をいただくことはひたすらに感謝です。しかも、ご多忙を極めるエリート管理職にお時間をいただくのは、プレゼンする側も気をつかいます。  こう書き出してしまうと、あたかも嫌味のように聞こえるかもしれませんね(笑 […]

オフィス改革後のアフターフォローですべきこと

社員力が企業力を創っていくのですから。多くの企業で、「改革」という言葉があふれ出しています。ゴールを曖昧にせずに、取り組むことが大事です。

新規事業に苦悩する中堅管理職の体験

突然の異動だったとファブリック製品ブランドの35歳の課長は話してくれました。 全身から疲労が漂っています。彼は、入社以来、百貨店や大型スーパー、量販店への営業を担当してきました。同期の中でも評価が高く、35歳という若さで […]

背中を見せる営業部門リーダーの底力

ある公開講座で通信・エネルギー関連の現場リーダーであり課長でもあるS氏と出会いました。目線に「営業だね」と思わせてくれる雰囲気があります。なかなかイケメンです。 営業の研修は、提案型と言いながらも現場研修は応酬話法に時間 […]

「何のために」を習慣にした管理職の選択

48歳男性、大手企業グループ会社の部長。長く営業企画の仕事をしていました。 若いころは、企画からその後の営業までをやり遂げていたそうです。 彼と出会ったのは、ある研修の打ち合わせの席でした。席を立とうとしたところ、聞いて […]