ビジネスウェルネス倶楽部Business Welness Club

ターニングポイントが春の嵐のようにやって来た!

 人事異動、転職など、人生のターニングポイント?と思われる現実が目の前を飛び交う季節です。ターニングポイントは結果です。まずは、「この変動、変化は転機になる?」と考えてみることがおススメです。  人生を無意識な「結果」に […]

新入社員が即戦力になれるワケ

経団連の新卒採用自由化論は、大学側との調整で静まりました。 ですが、遅かれ早かれ、「自由化」路線に進むのではないでしょうか? みなさんはどう思いますか?  毎年4月は新入社員研修で研修業界は沸き立ちます。当然、自由化にな […]

変化を知りつつも言葉に出せない人事の悩み

「少し時期が早すぎるだろうか」と某企業の人事部長はいきなりおっしゃいました。「7,8年前までは、転職人材が会社の戦力だった。中途採用は当社の戦力でしたよ。ですが、今は、新卒にも人気のある会社になりましたが、すぐに転職され […]

就職イベントの盛り上がりは真実なのか?!

 就職イベントで一番に飛び交う言葉は、「キャリア」です。飛び交うというよりも各ブースからの絶叫でしょうか?(笑)  学生は「キャリア」の定義をどのように考えているのでしょうか? 3年目の離脱、7年目の離脱、という言葉があ […]

ロボットもリストラの時代、配置転換に耐え抜くためには

 毎日のニュースの中で、目を疑うようなこと、耳を疑うようなことがいっぱいあります。  1月17日、日本電産は「これまでの長い経営経験でも見たことがないほどの落ち込みだ」と永守会長兼最高経営責任者が売り上げの急減を発表しま […]

定年離婚の男性が発揮した「自分をリードする」技量

 会社に不満があるかないかが生き方を決める理由ではないのです。この先の会社の経営ベクトルと自分の能力がどのように併走できるのか、ということが生き方を決めます。そして、そのことを常にマネジメントできることがセルフマネジメントです。

上司の経験則指示では時代遅れになる?!若手社員の憂鬱

上司も変わらなければなりません。自己成長に集中すべきです。人生100年ですから。部下も同じです。何を「個人の成長」とし、何を企業への貢献とするのか、それを明らかにすることが必要な時代です。

キャノンCEOの発言に「わかりやすい経営ベクトル」を感じる若手

 12月22日(土)は冬至です。冬至を過ぎると昼の長さが少しずつ長くなっていきます。つまり、運気が上向くと言われています。冬至には「運盛」をいただきましょう!
運盛は冬至七種(ななくさ)・・・南瓜(なんきん)、蓮根(れんこん)、銀杏(ぎんなん)、人参(にんじん)、金柑(きんかん)、寒天(かんてん)、饂飩(うどん)です。
「ん」=「運」と考えるのだそうです。「暦」の風習ですが、これもまた心の転機を動かす「運」だと思い、食してみましょう。

情報制限に振り回される社員が動き出した!

カルロス・ゴーンはどこを見つめて経営していたのか?革新機構はなぜ取締役が全員辞任したのか?これらの会社の社員はどこを、何を見つめていたらよいのだろうか? 今の日本は経営の動きを理解できずに、振り回されていると感じている社 […]

ハラスメントの理解は人間関係を変え、そして次には?

 ハラスメントにはいろいろありますが、どのハラスメントにも共通していることは、お互いを尊重する気持ちと行動が確実に示されていること、だと思います。

21歳が実感できないシステム分業の現実

 世間では、システムエンジニアは引っ張りダコだと言われていますが、そう長くは続かないとも言われています。米国ではその時期は過ぎ、さらに進化した高度エンジニアだけが求められています。

ターニングポイントに悩み始めた社員たち

世界中で活躍する著名人はきっと簡単にできていたからこそ、成功したのでしょう。ならば、誰にでも同じようにチャンスはあるはずです。自分が納得できる生き方、選択ができるはずです。