「このくらいは・・・」そのことの怖さは、すぐにはわからないものです。
「誠実に、正しく」というのは、裏切れば、その痛みは必ず自分に返ってくるということです。
「いえいえ、まだ、そんな経験はしたことがありません」という方は、時間を経ている分だけ、大きな痛みになって返ってきます。もちろん、誠実に正しく、仕事をしてきた人にとっては、その可能性はありません。ですが、相手の立場になってみたときにも、「誠実に正しく」仕事をできているかを見直す機会をもちましょう。