いつも笑顔で話している人が、ある瞬間に見せる素っ気ない表情。そこに真実があることもあります。
人を信じるとか信じないという問題ではありません。その人がそうしたくなる理由・原因が既に事実として発生しているという事実です。
心は表情や仕草にあらわれます。すべてが自分であることに責任をもつことです。
この事実はいつかのタイミングで結果になります。やっぱり・・・と思う瞬間です。人はそれぞれですから、「やっぱり」という覚悟さえできていればよいだけのことです。言い換えると、表情にわかりづらさがある人は、いつでも相手に覚悟をさせているということです。