仕事の中には数字・数値では分析しづらいと思われている仕事があります。その思い込みを捨てない限り、課題も解決策も見つかりません。つまり「がんばっている」が結果で、中身に実感がないものになってしまいます。
数字・数値にこだわらない限り、結果にもこだわることができません。仮説検証もできません。
数字・数値に部分的な条件をつけたとしても、表現できないものはありません。表現する方法を見つけるためには、その仕事のプロセス管理をする方法に達成率、進捗率、遂行率などの「値」を出す計算式を入れ込む方法もあります。