決められない・選べない人は多いものです。失敗したくないから慎重になるものの、 時間だけが過ぎていきます。
「対応スピードで相手を動かす」というのは、先手で提案や情報を提供することで、判断を促す、ということです。ただし、その情報や提案は「ぐさり」と、相手が悩む選べない理由、決められない理由への答えを出すことです。
スピード感がある対応とは、この「決められない理由」への回答」を示すことと、それにより見直しをする時間を確保することです。