部下の仕事の質を適切、適正に見ない上司や職場環境は、パワハラやセクハラを生み出す温床となります。
「仕事の質は自分で見える化」というのは、評価しようとしない表層的な上司や職場風土もあります。
一見、考課制度が稼働しているようでも、評価が「みるべきものを視る」ことをしていなければ、無意味です。既にそのこと自体が、ハラスメント。
自分の仕事の質は、自分で「コンテンツ」を見える化することしかないのです。誰がみても、わかるように。そのうえで、評価を受けて、自分でその質をどのように変えるのかが、セルフリーダーシップです。