お目にかかった方にお礼を伝えるするのは、心づかいを感じさせる習慣です。大事なのはタイミングです。ルーティーン業務と発生業務に優先権を奪われてしまい、お礼のメールがついつい夕方になってしまうことも。相手の方から先にメールをいただいたりしてしまい、「しまった!」と悔やむことがないようにしましょう。
「やってしまった!」と後悔する事態になったときには、想いを伝える方法、工夫を探し出す努力を惜しまないことが大事です。
お目にかかる、相手に会うということは、お相手の方の大事な時間を自分のためにいただくということです。ですから、御礼メールを入れるくらいの時間を優先的につくりだすのは当然の努力です。