仕事が複雑に絡み合うと、繁忙を整理し、ゴールを見逃さないためにTODOリストを作成します。
「TODOづくりを仕事にしない」というのは、TODOをつくりはじめたら、100項目の「すべきこと」ができてしまった、というような状態に陥ることは結果に良い影響を及ぼさないということです。
TODOは進捗によって変化していきます。その変化に合わせて、「漏れなく、ダブリなく、抜けなく」を実現できているのか、計画的に進めることができているのか、を確認し、修正することが必要です。TODOとは、すべき事柄を構造化したものにすぎないと、考えましょう。