「どうして上手くいかなんだ!」「どうして自分だけ上手く行かないんだ!」と思う心には、見掛け倒しのプライドがあります。ちっぽけなプライドです。何を誇れるのかを言葉にしてみましょう。プライドの目録を語ってみましょう。 自分 […]
熱意をもって行動することは、ブレない信念があるからできることです。熱を出す棒のようなものです。常にまっすぐに熱くなるということです。ですが、その棒の指し示す先には、「実現」「達成」というゴールがあります。 熱意は周囲を巻 […]
仕事の中には数字・数値では分析しづらいと思われている仕事があります。その思い込みを捨てない限り、課題も解決策も見つかりません。つまり「がんばっている」が結果で、中身に実感がないものになってしまいます。 数字・数値にこだわ […]
疲れた!もうダメだ!心の中で何度でも叫びたくなる時があります。おそらくリフレッシュすることがよいのでしょう。ですが、自分を信じているならば、もう一歩だけ先に進むための5分をこらえて、心を達成感で充たしてみることもできます […]
目の前にある課題を解決するためにどうしたらよいのか?そこには「自分が選ぶ」という権利があれば、とても幸せなことです。少なくとも人生、仕事との向かい合い方は自分で選ぶことができます。 自分で選んだことには悔いはない、とは […]
目標は達成するためにある、そう思いたいものです。夢ならば流れに任せるだけでもよいでしょう。目標は現実です。掲げているだけならば、夢で終わりにしておけばよいのです。目標という言葉は簡単にはいえないものです。 到達点を見定 […]
部下や後半がしている仕事に対して、フィードバックをすることは大事なことです。料理のつくり手に対して、「この〇〇は肉のうま味が素晴らしいね。ソースまで楽しんでいただいたよ」という一言をフィードバックするのと同じように言えば […]
接点をもった相手と最後の言葉は、「今後もよろしくお願いします」よりも、「次回、もっと詳しいお話をできるのが、楽しみです」と伝えることが、相手との次のステップが拓けます。 慣例のあいさつより、人と出会い、かかわり方を深く […]
「ええ」「えええ」などの相槌は耳障りな音になってしまいます。「ええとですね」「あっ」もノイズなので、耳障りです。癖だから仕方がないとあきらめずに、「聴いてもらえる音」にしましょう。 話し手が「もう少し話したいな」と思わ […]
相手の立場に立つことは難しいことです。できることは、「想像してみる」ことしかありません。プラスして「相手を大事に思う」ことです。 相手を思いやることはエネルギーが要ります。ですが、誰もがしあわせな気持ちになります。 想像 […]
教えることは同時に自分の背中、どころか自分のすべてを見せるようなものです。見せる前に、自己チェック&鍛錬、そしてブラッシュアップをしておきましょう。 自己変容とは、心と気持ちをグレードアップさせていくことです。成長への […]
男女を問わず、ネコナデ声で話す人を時折みかけます。姑息です。ネコナデ声ではなく、相手が聞きたくなる話し方を身につけたいものです。 ネコナデ声も「そうですよね」とお調子のいいことばかりを言っているのも、相手を軽んじてい […]