何のためにこの業務をしているのだろうか?忙しさの中で、自問することを忘れてはいないでしょうか? 何のためには、シンプルでありながら、物事の核心をつかむための毎日の鍛錬のようなルーティンです。 成果の適正は「何のために […]
仕事で出会う会社の業務を考え、その会社が創り出す顧客価値をイメージする習慣をもちましょう。 顧客価値は顧客がまだ気づいていない問題を解決し、その顧客のビジネスや生活の発展に必要な組織であることがゴールです。 イメージ […]
自分だけが得すればよい、という強欲な人もいますが、「こんなことがあってはならない」という社会的意識も強まっています。 自然災害などが続くとその傾向は強くなります。世界は数々の困難に遭遇しながら、 社会的意識を高めていま […]
仕事はオープンにする、というのは当たり前のことだと思いながらも、自分のスケジュールの遅れを知られたくないという気持ちもあります。 仕事をオープンにするには、インシデントもオープンにすることが大事です。「横やり」のような […]
仕事に終わりはありませんから、どこかで「段取り」曜日をつくっておきましょう。 「段取り曜日」は予定より遅れている仕事やこれから組み込む仕事のスケジュール調整をする日です。 そう決めていないと、だらだらと後ろ倒しのスケジ […]
自分の思ったように物事を進めることに慣れてしまうと、「大海」「他海」を知ろうという意識が希薄になります。 大海を肌身に感じることを厭わず、いつでも「これでよいのか」と自分の「あたりまえ」と大海の「あたりまえ」を比べて […]
社会知性は、社会の種々のモノ事に関する知識をもち、他者の感情を察知しながら、何事かを成し遂げていく、社会の発展に貢献していく能力です。 社会知性を蓄えていると複雑なことや利益に絡むことでも、論理的に整理することができま […]
打ち合わせの最後は、「では、私は~からはじめます。進捗報告ルールは・・・」としたいものです。 打ち合わせが終わったら、自分が何から動くのか、どのように進捗を共有するのか、などのルールを明らかにしておきましょう。ですが […]
自己主張にもいろいろなスタイルがあります。「~だと思うよ」(強め)というのも1つのスタイル。 自己主張という言葉には、なんとなく「強い人」「押し切る人」というイメージがあります。スタイルの2つ目として「ささやく」「や […]
「どうして、そういう言い方するのだろう?」と思ったときには、聞こえなかったことにするのもこころの安定を図るための方法です。 相手のなんてことのない一言でイライラするよりも、聞こえなかったことを装うことで心のバランスを […]
「この商品はありますか?」と尋ねたときに「ええと、赤と白がありますが?」という答えは間の抜けた返事です。「はい、ございます」という「返事」が、心地よい間をつくります。 いきなり「赤と白」のどちらがいい?と言われると、「 […]
家族や仲間と相談しているときには、いち早く「フロー図」を作成できると、話の展開が小売よくなります。習慣になっていますか? ファクターを書き出すことをしながら、それを枠で囲って、⇒で結ぶことは単純ですが、メンバーの理解 […]