企業では、どんな理由があろうとも、失敗した責任は社長にしかありえません。その結果に至るプロセスを許したのですから、責任は社長にあるのです。 「責任は誰がとれるのか」と考えても、答えは1つなのです。部下がすべき仕事の方針 […]
研修に参加してもすぐに自分は変わらないと思い込んでいませんか? 「光をもっているだろうか?」と考えてみたことはあるでしょうか?研修を受けてすぐに成果が目に見える人は、研修からヒントを得て才能を輝かせた人です。 輝く光 […]
利益優先になっている会社は世の中にいっぱいあります。 「利益優先は転がっている」というのは、誰も気づかいなくても、知らないうちに自分の会社がそうなっていることがあるということです。 自分の会社に限って、と思い込まずにア […]
企業不祥事は内部告発で明るみにでることが多くなりました。 「勇気を学ぶ」というのは、どういう思いで告発するに至ったのか、心の動きを学ぶことです。守るべきものは何か、すべてを慮る勇気です。 その勇気は、人生のいきがい、 […]
「悔しい」と思うこと、「くやしい」と思うこと、同じではありません。 「悔しい・くやしい」の違いは、「悔しい」は自分には手が届かない、できない、という思い。「くやしい」は相手に拍手を送りたい、という思いがあります。 どち […]
何気なく「こういうやり方は問題だよね。どこかで変えないとね」と言葉にした以上は、聞き手からいつでもマークされているものです。 「何気ない言葉にも」というのは、何気ないからこそ、本音だと思われるのです。 その言葉を耳にし […]
本当にどうにもならない繁忙、という状況も発生します。ですが、「発生」したことには理由があるのですから、対処法もあるはずです。 「やり貫くと自分に言い聞かせる」ということは、やり貫くための方法を考える、ということです。正 […]
話し方にはもちろん品格があります。口元の動き、開口にも品格があるのです。 「口元の品格」というのは、人の話を聞いている時の口角と口の閉まり方、さらには意思表示をするときに曲がったり、凹んだりする下唇の位置や顎の付き出し […]
私たちが「仕事」と呼んでいるものは、結局は人にかかわることです。 「人にかかわることが仕事」ということは、人間性を磨くことがビジネス力を高める、ということになります。 ましてやリーダーシップをとる人たちは、人として「徳 […]
仕事の時間とは違って、休日はスケジュールの「変更」「修正」を楽しみましょう。 「休日の予定は変化を楽しむ」というのは、変更、修正を気持ちよく受け入れたときの、相手のうれしそうな顔を見ることができる、ということです。 […]
会社で誰かのご機嫌をとるのは嫌ですよね。 「ご機嫌は上手にとる」というのは、家族の中だけにしたもの。それでも家族のご機嫌をとるときには、王道でいきましょう。 媚びへつらいではなく、「仲良くしたい」と伝えて、「今日は期待に […]
結論と話の全体像は早めに切り出して欲しいものです。 「忙しい時の切り出し方のルール」は、「聴きたくなる」「聴かざるをえない」と思わせる切り出しをすることです。そのためには、結論の先出とそれに伴う話の全体像を提示すること […]