K＆Iパートナーズグループの仕事サプリブログ一覧118ページ目

左右、上下、強弱というように2つのグループ分けをする習慣はありませんか？   「グループを2つに決める弊害」というのは、あたかもどちらかに人や物が仕分けされてしまうことにあります。強いとも弱いとも言えない中間の […]

　　「所詮は」という言葉を使うことはありませんか？ 「所詮」はすべての努力を破壊する、というのは、宿命論者になっては実りを感じることがなくなるということです。持って生まれた何かに翻弄されるのは、今の時代に背を向けているの […]

　　「社会の変化に遅れている会社だ」と自分の会社を嘆いてはいませんか？ 「社会も企業もまちがいなく変わっている」というのは、その中にいると「変化」に気づかないということです。未来に向かう変化であるか、何もしないがために自 […]

こんなにまでも簡単に「コミュニケーションをとる」「コミュニケーションをよくする」という言い方をしてよいものでしょうか？ 「コミュニケーションの真実を体感する」というのは、コミュニケーションとはもともと、その成果を体感、実 […]

　「同期より遅れている」という思いを心に感じたことはありますか？ 「キャリアは他者とは比べない」というのは、比べてもそこに得るものはない、ということです。何事につけ「比べる」ことはその状態を明らかにするためには必要です。 […]

　　「良い耳」というのは、聞く姿勢があるということだけでしょうか？ 「良い耳を育てる」というのは、「聞き手」に徹して相手の言いたいことを聞き尽くしてみよう、ということです。そのうえで、その話から分かった情報を活用して、相 […]

昨日までと異なる環境に飛び込むには決意がいりますね。   「同じ環境に慣れ続けない決意」というのは、「これがお定まり」「これが安定」と決め込んでしまい、自分の可能性をつぶさないようにしましょう、ということです。 […]

熱くなって取り組むことができない、熱くなることができない、と感じることはありませんか？   「他者の熱に触れてみる」というのは、自分を動かす「熱」を自覚できない時には、明らかに「熱」のある人に近づき、その熱を感 […]

「ズル賢い」という言葉はなんとも聞き心地の悪い言葉ですが、ふと気が付くと「まさか、あの人が？！」ということもあります。   「不誠実な行動は仲間を苦しめる」というのは、「ズル」＝「不誠実」な行動を知ってしまった […]

先人・哲人たちの名言が頭に浮かぶことはありませんか？ 「名文を自分のために音にする」というのは、ふと頭に浮かんだその名文は、そのときの自分の心を落ち着かせる魔力をもっているということです。その名文は音にすることで、自分の […]

10年前に「これが正解」だと思っていたことが、今も「正解」であるとは限りません。 「思い込みを疑ってみる」というのは、この正解を裏付けるデータ、情報が存在するのだろうか？と疑ってみる、ということです。過去の成功や過去の学 […]

　永くその仕事をしていると「成熟している」と言えるのでしょうか？ 「従事期間は成熟を示すものではない」というのは、長くその仕事に従事していることは、成熟した技能や経験を有しているとは限らない、ということです。長く従事する […]