考え抜くということは、四方八方から眺めて、触って考えることです。
「考え抜いて辿り着く答えは至福の美味しさに溢れている」というのは、「これがゴールだ」と思う答えにたどり着いた時の達成感は人生の醍醐味や仕事の醍醐味に溢れている、という意味です。立場や感情に左右されることなく、「この仕事をどうしたいのかを自分で決めて動かすぞ」という意思決定をしてみると、この至福に出会うチャンスに近づきます。