「損して得をとれ」はビジネスシーンでよく使う言葉ですが、徳と得とでは違いがありそうです。
「損をしているようでも、徳をつむことが資産になる」というのは、人との関係性が「損得」に限られた世界ではなくなる、という意味です。多くの人の生き方、行動から学ぶことは多いものです。客観的に生きることを考える機会になります。それは、人生を大きく変える可能性があります。