24節気の「雨水」を過ぎ、草木が芽生える時期を迎えると、心にも何か芽生えるような気がしませんか?
「生きる姿勢を変えると実りが変わる」というのは、頑なに「今」に固執していると、実りが減っていることにも気づかない、という意味です。実りとは、質と量で考える必要がありますが、どちらも減ってしまうということもあります。それを避けるためには、生きる姿勢を変えるのが近道です。ご自身の生きる姿勢を考え、分析してみることがその第一歩です。