あきらめる前にもう一度5分だけ、考え抜いたことはありますか?
「耐え抜いて立ち上がるプラス5分に価値がある」というのは、諦めようと思った時には、いつもは目にしていないデスク周りや本棚に目を向けてみましょう、ということです。いつもと同じ視野に入って来るものからは、ヒントが得づらいものです。違う視野の中にある何かが「あれ?」と思わせてくれることがあります。5分のジタバタは大事です。