納期、締め切りに追われていると「これでOK」と最短時間で効率よく企画書を仕上げたくなります。自分に実力を過信しているのかもしれません。
「想像力・創造力を発揮するためには、何度かに分けて路線の違う作業を行う」というのは、一定の集中時間に考えることは、同じ路線を走っていることが多い、という意味です。違う路線を使って目的地にたどり着くほうが多くの情報、可能性を入手することができます。企画書などの発想を形にする仕事では、大事なプロセスです。