相手を思慮し、思いやりのある行動を示しても理解されないとがっかりします。
「礼節をもって接しても伝わらない人が多いものだと受けとめる」というのは、同じ礼節で返してくれない人がいても「そういうものだ」と思うことも必要だ、という意味です。そのかわり、「だから、礼節は無駄だ」と結論付けるのではなく、「自分は自分が選んだ正しさ」を貫くことが、目に見えないところで人間関係を変え始めています。