「本当にもうダメだ」と心の中で叫び、顔が酷い表情になっていても脳は元気なのかもしれません。
「もうダメだと判断していても、あなたの脳は前に進もうとしている」というのは、気が付くと「今あきらめたらどうなるのだろう」と想像をめぐらしはじめています。最悪の場合に備えて、前に進む準備をはじめているのです。私たちは強い脳を持っている、そう思うだけでも幸せな気分になります。