結果と言えば「数字」ですが、その先にある成果の設定をしていますか?
「結果は成果を求めてこそ価値がある」というのは、数字で見える結果だけを追ってしまうと、将来につながる無形の価値にたどりつくことができません。たとえば、営業部門が結果だけを追ってしまったら、「売ればよい」で終わってしまいます。顧客とのつながりという財産を形成できません。誰でもわかっているように思えるかもしれませんが、本当にあなたの会社は、成果を社員が共有しているでしょうか。それが肝心です。