忙しさに追われていると本来進むべき方向を見失っていることにも気づかないことがあります。
「今日の仕事が目的にまっすぐに向かっているかを確認する」というのは、「とりあえず」という仕事の仕方が普通になってしまうことは誠実とはいえない、という意味です。方向性や方針を理解した仕事の進め方を「選択」しなければ、成果とは誰も受け入れてはくれません。