会議の席などで、「あの人はどこを見ているのだろう」と思うことはありませんか?
「表情1つ、言葉1つが真剣度を伝える」というのは、他者と向き合う姿勢、対話する姿勢が見えないと信頼関係が消滅する、という意味です。コロナ対策で意見を交わしている時に、中心に目線を向けることなく無表情でいると、腹立ちさえ感じます。頭の中のことは自分の勝手ではなく、向き合い方が伝わる表情や言葉を使えることは、協働、共創の基本です。