コミュニケーションの目的は、相手を思うとおりに動かすこと、です。無意識に私たちが日常で行っていることです。
「道が拓けない時には「受けとめる」に徹する」というのは、自分の腹積もりが周囲の理解と協力を得られない時には、周囲の考えを受けとめる体制に切り替えましょう、ということです。受けとめていると、自分とは違う人の視点や気づきを享受することができます。大人ほど、キャリが長いほど、よく効く薬です。