「どうしてこんなに邪魔をするのだ。何もわかっていないくせに」と思う人が本当に近くにいるものです。
「『あの人さえいなければ』と思うよりもゴールにまっすぐ進む」というのは、「邪魔な人だ」と思ってイライラするよりも、「いつかは踏み台に終わる人にすぎない」と思うことが大切だ、ということです。まっすぐゴールに向かって進んでいると、「邪魔な人」のことが気にならなくなります。どうせ、その人には、あなたが思い描いているゴールなどわかるはずもないのです。ですから、邪魔とは言っても「目に見える誰でもわかるような邪魔」しかできなのです。