信頼は目に見えませんが、信頼度は数値化できます。
「相手の自分への信頼量を減らしてしまったときには誠実に詫びる」というのは、信頼は事実の積み重ねです。同時に、不信が発生すると、その信頼の「量」から引き算される、ということです。信頼度が高い、低いという表現からもわかります。つまり、信頼量を取り返すためには、減らした事実を誠実に詫びることにより、信頼量を加算するための足掛かりをつくります。