知識が豊かでも使い方を知らなければただの記憶、記録にすぎません。
「知識は経験を通して知恵になる」というのは、知識を様々な条件、状況の中で発揮することにより、知識の引き出しにするということです。大事なことは、知識を学ぶことの満足よりも、知識を土台にして何ができるのか、という自分への期待を感じることです。