曖昧さや不安を抱えていると冷静な判断に水を差しているものです。
「曖昧さと不安はコントロールできない」というのは、この不安定な要素を抱えていると行動判断に確度、強さが失われていきます。それでも「自分は大丈夫だ」と思っているのは、自己弁護のようなものです。実直に現実と向き合うことは何よりも勇気のいることです。