企画書を見て、展開パターンが同じだと感じるとがっかりしませんか?
「王道パターンを捨てる醍醐味を知る」というのは、「このパターンで行ける」と決め込んだ仕事は面白くないということです。俯瞰しながら「見た目の成果は同じでも、その先に面白い広がりが出てくるような方法はないだろうか」と想像力を全開にして考えてみることは楽しいものです。その楽しさを「苦手」だと決め込むことは、自分の能力を思い込みで潰しているようなものです。社会が変わるときは、「苦手」を忘れて浮かれることができる醍醐味があります。