今までの成果が出たのだ!と思いたい気持ちは誰にでもあります。
「順調さを疑い、原因を見つける」というのは、良い話にも「理由」「タネ」があるはずだ、ということです。それを追求せずに、「よかった」「頑張った甲斐があった」と安堵することは、不安が隠れています。因果関係が明らかではない「成果」は疑うことが賢明です。