ミスに気付いたが「このくらいはいいや。修正なし!」と思うこともあります。
「事実の整理と心の整理」というのは、「修正はしないがミスはある。だから気をつけておこう」という選択をすることは、心の整理ができていない状態になる、ということです。「このくらい」は個人差があります。「気をつける」にも状況変化があります。心の整理を選択すると、修正をしておこう、という結論になるでしょう。それさえすれば、何も「気をつける」ことなど不要なのですから。