「自分がしたいこと」と「選んだ結論」がイコールではなくなったときに、あなたはどう気持ちを支えていますか?
「自らの結論を疑ってみる」というのは、「本当にしたいこと」と結論が異なったときに、「本当にこの選択は自分が求めていることなのか」と疑ってみる、ということです。そして、その結論を選んだ自分の論理を検証してみましょう。
見落としてしまった「本当にしたいことができる方法」がそこに隠れているかもしれません。あきらめなければ、見つかります。「致し方ない」という判断は最後にとっておきたいものです。