仲間から「これじゃ、周囲の負担が多すぎる」「もう少し、余裕をもったスケジュールで進めて欲しかった」などのクレームをもらうことがあります。
「仲間からのクレームは転機の兆し」というのは、仲間から噴出するクレームは、自分自身に問題が発生しており、解決を迫られていると受け止めることが必要だ、ということです。
すぐに問題を解決するために行動を起こし、仲間と創る価値を新しくしていくことが大切です。そのためには、ロジカルに分析し、「今までよりもさらに仲間に信頼される方法」「仲間が、そこに挑んでくれるのだ。うれしいよ」と言ってくれる方法を選択することです。