選択肢に右と左があるとしましょう。いつも右を選んでいるのはなぜでしょうか?
「昨日までは右、今日は左を選ぶ」というのは、右を選ぶには「やりやすい」「わかりやすい」などの「やすい」があるからではないでしょうか。それでも、失敗が続いたらどうしますか?ということです。
いつも「苦労せずにできること」を第一にして選んでいると、知恵や経験の量と質が増えません。失敗が続いているのは、そこに原因があるのです。思い切って左を選んでみましょう。最初は苦労が多いでしょうが、得るものが多いことに気づきます。