ついつい「取り急ぎ、ご連絡まで」というようなメールを打つことはありませんか?
『取り急ぎで大丈夫?』というのは、相手が判断すべきことで、情報だけ提供するような場面では、通用します。ですが、双方にとって重要なことに関するやりとりでは、責任感と全体感のない仕事に思われます。
「取り急ぎ」を使う時には、場面、自分の立ち位置、役割などを十分に思慮して使いましょう。