忙しい時はその存在に気付かないのですが、TODOの整理をしていたりするとやけに存在感がある「仕事」があります。
『頭の片隅に居座り続けている仕事』というのは、忘れたくはないが、すぐには手を付けられない仕事のことです。基本的には「やる気」があるのですから、ずっと記憶から消えることはありません。
そして、思いもよらぬ時に、「やっぱり、そうだよね。やっておけばよかった」「やっぱり、この機会にやろう」ということになります。記録に残していなくても、記憶にある仕事はそれなりの価値を認めているということです。