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自分の担当

 担当するということは、そこにかかわるすべてを理解し、把握し、求められている成果を出すということです。

 担当者と言いながら、成果を追わない、何が成果なのかをわからないまま時間を過ごすのは、遺失利益をつくりだしているようなものです。

 真剣に担当者として、理解すべきことを明らかにしようとすると、自ずと解決すべき問題が見えてきます。やっと担当者として稼働したことになります。