ZEROから仕事を組み立てるときの醍醐味はなんともいえません。ですが、苦手だという人もいます。それでも、なんとか形にして、誰かのフォローを待ちます。それも一つの勇気ある選択です。
誰かのフォローが入ると、そのまま仕事を預けてしまう人と、自分が実は悩んでいたところを鮮やかに解決してくれる人の頭の決め方を記録する人とがいます。どちらを選ぶかは、自分が何をその仕事を通して得たいのか、という「欲」次第です。
記録する人は解決手法のドキュメントを増やします。預ける人は、その時間で強みをさらにブラッシュアップします。どちらも魅力的な選択です。