指示を受けるときには、メモをとるのは当然です。メモは誰に見せても読めるような書き方がよいのです。メモはそのまま「確認」用のデータとして扱うこともできるからです。
指示の確認などをしているときに、言葉で言うよりも、メモを指し示しながら話した方が、理解の効率がよくなります。時として、指示をした側の落ち度にも、それとなく指摘をすることもできます。 メモは、他者と情報を共有するための道具、媒体だと考えてみると、今までよりも使い道の幅が増えます。