業務改善は個々が進んで行うべきものだ、と言われていますが、勝手にするとお叱りをいただきます。せめて同じ指示を受けるのが3回目までは様子をうかがってみるのがよいのではないでしょうか。
3回目まで様子をうかがうのは、1回目は指示通り、2回目はスピード圧縮にチャレンジ
3回目は2回目の結果から方法を模索しながら、指示通りに行う、そして3回目が終わったところで、必要な確認をしておき、4回目の指示を受けた時に、1点だけ方法や手順を変えてもよいか、と理由を添えて意見を出してみましょう。
3回目までの結果にミスがなく、時間が想定よりも早く完了できていたならば、4回目での意見具申は成功します。なにせ、結果を先にだしているのですから。