自分にプライドを持ちたい、と人は思います。プライドを持つためには、自分がそれにふさわしくなくてはなりません。つまり、品格のある自分でなければなりません。
自分の品格を磨くこと、さらにはそれを守ること、下げないことが大事です。そのためには、自分の行動を客観的に見た時に、「自分を尊敬できる」と思える必要があります。
周囲への気配り、あいさつ、感謝など、様々なシーンがあります。どこかに筋がピーンと通っている自分であることではないでしょうか。