「どうだろうか?」と身近な後輩や同僚に意見を求めると然したる意見は出ないことが多く、「大丈夫だろう」と決め込んでしまいます。
「身近な意見に頼るリスク」というのは、同じ情報、同じ方向性で動いている人には、リスクは見えないということです。
腰ぎんちゃく、金魚の糞、など昔から「お取り巻き」が主人を無能にする話がありますが、それは同じ視界でモノを見ている、ということなのです。まずは目の前のグローバル化が必要です。