足元を固めて仕事をすることも大事。同時に、足元は地ならしするように固めながら、遠くの段取りをしておく方法もあります。足を使って、「今」を動くのであれば、目と耳で「明日」に一手を置くのもよし、ではないでしょうか。
不協和音があっても、その面白みに気づくと仕事の力がアップします。
仕事力は、五感のフル稼働でもあります。変化の激しい毎日に、成功を確約できる絶対音感はありません。不協和音をも受け入れながら、今までにない協奏曲をつくるようものです。